山口県スキー連盟国体予選で使用したバーンでのゲレンデ状況
昨晩ナイターで国際正面のバーンで国体選考会が行われたのですが、人工雪ばーんでの幅の無い
状況でも大回転競技ができたことは本当にありがたいと思ったことでしょう。
本来なら本番を想定した場合ロングコースでの体力とテクニックの差がタイム差となってでるの
で、本当の実力といえるのです。
今現在の状況ではそれも望めないので実力以下の選手がフロックで選考されてしまうことが
たまにあります。
さてその様なバーン状況で九州福岡のほうから来た女子高校生4人組が入校してくれて短時間ながら
ハの字で滑れるようになってくれました。
何しろ楽しいと言ってくれたのが一番嬉しい事です。
また来たいと言ってましたのでお友達を連れてきてくれる事でしょう!!
芸北国際スキースクール 校長 小田壮二
by geihoku-skischool | 2017-01-10 13:30